読了率 / ヒートマップ
どこまで読まれたかを見出し単位で計測し、読者が離れた場所を特定する
順位ではなく、本文の問題を切り分ける
「Sorabun > 計測 / 分析」の上部タブ「読了率 / ヒートマップ」で、記事がどこまで読まれたかを記録します(Pro)。
順位が悪いのか、本文が悪いのか。この2つは対策がまったく違います。順位は取れているのに読まれていないのなら、直すのはタイトルでも見出し構成でもなく本文です。それを数字で切り分けるための機能です。
見出し単位で見る
H2とH3それぞれの到達率を、記事に出てくる順に並べます。前の見出しから大きく落ちているところが、読者が離れた場所です。
- 20ポイント以上落ちた見出しは赤で示します
- 「最後の見出しまで到達した割合」を最初に出します
- スクロール到達率を10%刻みで出します
「3つ目の見出しで半分が離脱」まで分かります
記事全体の滞在時間だけでは、どこが悪いのか分かりません。見出し単位で見ると、直すべき1か所が特定できます。
クリックの重ね合わせ
クリックの多い場所を、実際の記事の上に重ねて表示します。画像を撮る必要はありません。
スマホとPCは分けて集計します。レイアウトが違うものを混ぜると、実在しない位置が濃くなってしまうためです。
計測を始める前に
既定では計測しません。 調べたい記事だけONにしてください。
- 決めた件数(既定500件)がたまると自動で止まります
- アクセスの多いサイト向けに、計測する割合(すべて / 2回に1回 / 10回に1回)を選べます
見出しを書き換えたら取り直してください
計測を始めたあとに見出しを書き換えると番号がずれます。変わったことを検知して知らせるので、記録を消して取り直してください。
数えるのは本文の中の見出しだけです。テーマが出す記事タイトルやコメント欄の見出しは混ざりません。
表示速度への影響
計測のために記事が重くなっては本末転倒なので、次のようにしています。
- 外部ファイルを読み込みません
- 読み込み中は通信しません。送信はページを離れるときの1回だけです
- クリック時は座標を控えるだけにして、位置の計算は後回しにしています
- スクロールと見出しの監視はブラウザ側の仕組みに任せています
保存されるもの
保存するのは位置と端末の種類だけです。IPアドレスなど閲覧者を特定できる情報は保存しません。
編集権限のあるユーザーの閲覧と、検索エンジンのロボットからのアクセスは数えません(自分で見た回数が混ざらないようにするためです)。