有料記事を売る
記事の途中から先を、買った人と月額会員だけに見せる
記事の途中から先を売る
書いた記事の途中に区切りを入れて、そこから先を買った人と月額会員だけに見せられます。売り方は2つあり、片方だけでも両方でも使えます。
- 単品 — その記事だけを買ってもらう
- 月額 — 加入しているあいだ、有料記事をすべて読める
Sorabunがお金を預かることはありません。あなたのStripeアカウントに直接入金されます。手数料もStripeのものだけで、Sorabunが売上から差し引くことはありません。
準備(最初の1回だけ)
1. Stripeのキーを入れる
「Sorabun > 有料記事」に、Stripeのシークレットキーを入れます。Stripeダッシュボードの「開発者 > APIキー」にあり、sk_live_ で始まります。
2. 支払い完了の通知を受け取れるようにする
同じ画面に表示されている通知の宛先(.../wp-json/sorabun/v1/stripe)を、StripeダッシュボードのWebhookに登録します。受け取るイベントは次の4つです。
checkout.session.completedinvoice.paidcustomer.subscription.updatedcustomer.subscription.deleted
登録すると出てくる署名シークレットを、「Webhook署名シークレット」の欄に入れます。
支払いが済んだことをWordPressに知らせるのがこの通知です。設定しないと、購入したお客様の画面が有料のまま変わりません。必ず入れてください。
3. 月額プランを使う場合
Stripeで「継続」の商品を作り、その価格ID(price_ で始まります)を「月額プランの価格ID」に入れます。あわせて「月額の表示金額」に、読者に見せる金額を入れます。Stripe側の価格と必ず同じ数にしてください。違うと、画面の表示と実際の請求が食い違います。
4. 特定商取引法に基づく表記を用意する
有料で売る場合、この表示は省略できません。事業者名・住所・連絡先・支払方法・返品の可否などを書いた固定ページを作り、そのURLを「特定商取引法に基づく表記のURL」に入れてください。購入画面から辿れるようになります。
5. 読者向けのページを作る
固定ページを1つ作り、本文に [sorabun_account] と書いておきます。購入したものの一覧と、解約・支払い方法の変更ができる画面になります。
記事を有料にする
記事の編集画面の右側にある「Sorabun 有料記事」で、売り方(単品のみ/月額のみ/両方)と値段を決めます。
本文の中で、ここから先を有料にしたい場所に [sorabun_paywall] と入れてください。
区切りを入れ忘れた場合は、記事のはじめのほうが自動で無料部分になります(全体の4割ほど)。ただし、どこで切れるかは記事によって変わるので、大事な記事では自分で入れることをおすすめします。
検索から来た人が最初に読むのは無料部分だけです。ここで「続きが読みたい」と思わせられるかで売れ方が変わります。結論を先に少しだけ出し、その理由や手順を有料にする形がよく使われます。
検索エンジンへの伝え方
有料記事には、Googleが定めた「ここから先は有料」という印を自動で付けています。人には見えない部分ですが、これが無いと検索エンジンには全文を見せて読者には見せない(クローキング)と見なされ、順位が下がることがあります。設定は不要です。
誰が読めるか
次のいずれかに当てはまる人には、区切りから先も表示されます。
- その記事を単品で買った人
- 月額プランに加入している人
- 記事の書き手本人
- その記事を編集できる権限を持つ人(管理者など)
よくある質問
返金したいときは? Stripeダッシュボードから返金します。単品購入の場合、返金しても記事は読める状態のまま残ります。読めなくする必要がある場合は、購入記録を削除してください。
記事を消したら購入記録はどうなりますか? 残ります。誰が何を買ったかの記録は、記事を消しても消えません。返金や問い合わせの対応に必要なためです。
月額の金額を変えたいときは? Stripe側の価格と、この画面の「月額の表示金額」の両方を直してください。片方だけだと、表示と請求が食い違います。