既存記事の診断
Sorabunを入れる前の記事も読み込み、見直し時期を付けて、どの記事から手を付けるべきかを並べる
Sorabunを入れる前の記事にも、見直し時期を付けます
Sorabunが作った記事には、生成したその場で「いつ古くなるか」の印(見直し時期)が付きます。ところがSorabunを入れる前に書いた記事には何の印もありません。見直し時期が空欄のまま、自動の鮮度チェックにも一度も回ってこないので、何年も前の料金や制度が載ったまま残ってしまいます。
「Sorabun > 計測 / 分析 > 既存記事の診断」では、公開中の記事を読み込んで、次の3つをします。
- 数えれば分かることを数える — 文字数・見出し・画像・内部リンク・検索結果の説明文・アイキャッチ・読みやすさ・被リンク(内部リンクマップを作ってあるとき)。費用はかかりません
- いつ古くなる内容かを見積もる — AIが「半年で古くなる/1年で古くなる/長く使える」と、何が古くなるのか(例:「紹介しているプランの月額料金」)を判定し、主題のキーワードも付けます
- どの記事から手を付けるべきかを並べる — 優先度(0〜100)と、その理由、次の一手を出します
サイト診断の画面の「過去の記事を読み込む」からも、同じ読み込みを始められます。
見直し時期は「最後に手が入った日」から数えます
書いた日ではなく、最後に更新した日から数えます。5年前に書いて一度も直していない料金の記事は、今日から半年後ではなく、4年半前にもう期限が来ています。
鮮度チェックで「今も通用する」と確かめた記事は、その確かめた日から数えます(確かめて延ばした期限が、付け直しで過去に戻ることはありません)。
2つの時計
| 時計 | 何を見るか | どう動くか |
|---|---|---|
| 中身の鮮度 | 料金・制度・製品名などが古くなっていないか | 期限が来た記事は、自動の鮮度チェック(1日3本まで)が検索で確かめます。変わっていなければ期限を延ばすだけで終わり、変わっていれば知らせます(自動で直す設定にもできます) |
| 検索の成績 | クリックが減っている・順位が下がっている・あと少しで上位 | 事実は正しくても書き直す価値がある記事です。見直し時期は動かさず、優先度と「書き直す」の提案で示します |
検索の成績を見るには、Search Console(Site Kit経由)とのつながりか、順位チェックへの登録が要ります。どちらも無いときは減点せず、記事の中身だけで判断します。
優先度と理由
| 理由 | 目安 |
|---|---|
| 見直し時期を過ぎている | 期限切れで30点、超過1か月ごとに1点(最大50点) |
| 検索からのクリックが減っている | 直近28日のクリックが、その前の28日から3割以上減った(前が10クリック以上のとき) |
| あと少しで検索の上位 | 平均4〜20位で、表示が50回以上 |
| 順位が下がっている | 約30日前より5位以上下がった、または20位以内から圏外へ |
| 2年以上手が入っていない | 最終更新から2年(3年以上は加点を大きく) |
| 本文が短い | 1,500文字未満 |
| 見出しが無い | 1,000文字以上あるのにH2が無い |
| 読みにくい箇所が多い | 読みやすさの指摘(中程度以上)が2件以上 |
| どの記事からもリンクされていない | 内部リンクマップを作ってあるときだけ |
| 他の記事へのリンクが無い/説明文が無い/アイキャッチが無い | 小さく加点 |
削除・統合を検討する記事
弱くて薄い記事がたくさん残っていると、サイト全体の評価が薄まります。次のどれかに当てはまる記事には「削除・統合を検討」と出します。
| 理由 | 条件 | 勧めること |
|---|---|---|
| 同じ検索を狙う記事が他にもある | 主題のキーワードが同じ検索を狙っている記事がもう1本あり、こちらのほうが弱い(クリック→文字数→新しさの順に比べる) | 良いところを強い記事へ移し、この記事のURLを強い記事へ301リダイレクトする。「統合先を開く」で相手の記事が開きます |
| 検索からほとんど見られていない | 公開から1年以上・1,500文字未満・どの記事からもリンクされていない・直近28日の表示が10回未満でクリック0 | 消すか、検索結果から外す(noindex)か、中身を足して書き直す |
| 中身がほとんど無い | 公開から1年以上・300文字未満・どの記事からもリンクされていない(または不明) | 同上 |
「同じ検索を狙う」の判定は、キーワード提案の重複判定と同じです(語順や助詞の違いは同じ検索とみなし、1語だけの一致は重なりにしません)。
Search Consoleの数字が無い記事を「見られていない」とは見なしません。 Search Consoleから取れるページ数には上限があり、上限まで返ってきたときは、一覧に載っていない記事の数字は分からないものとして扱います。
Sorabunは記事を消しません。 消す前に、外部からリンクされていないか、問い合わせや広告の入口になっていないかを確かめてください。迷ったら、消さずにnoindexにするか、書き直して中身を足すほうが安全です。この記事には「鮮度を確認」を出さず、自動の鮮度チェックも見に行きません(消すかもしれない記事の事実確認に費用をかけないため)。
次の一手
| 表示 | 意味 | ボタン |
|---|---|---|
| 削除・統合を検討 | 上の3つのどれか | 「統合先を開く」(同じ検索を狙う記事があるとき)、または「記事を開く」「消さずに書き直す」 |
| 書き直す | 成績の悪化・あと少しで上位・薄い・見出しが無い | 「AIでリライト」。公開中の記事は書き直し案(下書き)で作るので、差分を読んでから「元の記事に反映する」を押します。URLはそのままで、元の本文はリビジョンに残ります |
| 中身の鮮度を確かめる | 期限が来ただけ。多くは直さずに済みます | 「鮮度を確認」(検索で確かめる)、自分で確かめたら「問題なし」(期限を今日から数え直す) |
| いまは手を付けなくてよい | 目立った問題が無い | — |
「分析し直す」は、その記事だけ読み込み直して、見直し時期も見積もり直します。
費用と、自動で動くもの
- AIへの問い合わせは、ボタンを押したときだけです。8本ごとに1回、検索は使わないので1回あたりの費用は小さく済みます
- AIのキーが無いときは、数えられる項目だけを分析します(見直し時期は付きません)
- 毎日1回、分析済みの記事の優先度を数え直します(期限を過ぎた日数が増えるため)。これはAIも検索も使いません
- 記事を直すと、その記事は「まだ分析していない記事」に戻り、次の読み込みで数え直されます
- 見直し時期が付くと、自動の鮮度チェック(「設定」の鮮度チェック)が期限の来た記事を1日3本まで確かめます。こちらは検索を使うので1本ごとに費用がかかります。止めたいときは設定でオフにしてください
下書き・予約・固定ページは対象外です。一度に扱うのは3,000本までです。